7月にひっそりと、教室の発表会を行いました。
感染予防対策を取りながらの異例の開催となりましたが、皆様のご協力の元無事終えることが出来、今に至っています。
通常レッスンに完全に戻ったのが5月、そこから2ヶ月ちょっとで本番を迎えたわけですが、そんな苦難をものともせず、(むしろ苦難のおかげか？)熱気に満ちた演奏をたくさん聴くことが出来ました。
今回は兄弟や親子での連弾を皆さんに呼びかけたところ、多くのご家族が参加して下さいました。
ピアノの先生をされてるお母様も2名いらっしゃいましたが、昔習っていて数十年振りのステージだったり、
ご自身も去年からピアノを再開して息子と連弾の難曲に挑んだり、
正式にピアノを習ったことは無いけれど今回娘との連弾のために猛練習したお母様もいらしたり、おばあちゃんと孫の連弾もあったり…
十人十色の家族模様が演奏に表れていて素敵でした。
次回はどなたかお父様も参加してくれないかと期待しています♪
講師演奏の連弾
発表会後、8月はまた我慢の月となってしまいましたが、また徐々に日常に戻りつつあります。皆さんそれぞれ新しい曲、目標に向けて頑張っています。
私たちも、年末のある本番に向けて久しぶりに連弾の大曲に挑んでいます。
今年レパートリーにした曲は、色んな苦労がねじ込まれて一生忘れなさそうです。
教室のリンクはこちら http://tokupiano.seesaa.net/
