第3回発表会が無事終了いたしました。
皆がそれぞれの持ち味を出し、生き生きとした演奏を聴かせてくれました。
未熟な我々ながらも‘先生冥利に尽きる’という感に浸っています。
今回、発表会に向けての追い込みレッスンをしている中で今までと少し違ったのは、
ただ発表会に間に合わせるだけではなく、その後の様々な展望や可能性を生徒さんからひしひしと感じさせられながらレッスンが出来たということです。
なので、目標・通過点として発表会の意義を改めて感じることが出来ました。
初めての発表会の子、経験を少しずつ積んできた子、専門を目指したい子、ピアノを本当に愛している大人の方々…
様々なピアノとの付き合い方が、とても美しいと思いました。
今後も歴史を重ねて行けるよう、頑張りたいと思います。
ありがとうございました。